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屋久島研修トリップ④【縄文杉】

なんだかんだで縄文杉

屋久島で誰もが最初に思い浮かぶワードが「縄文杉」でしょう。

ガイド梅沢は初めての屋久島なのですが、Mamiは2回目で前回も縄文杉を訪れています。

私はどちらかというと「有名で賑わっている自然スポット」は避けるタイプです。ハワイならワイキキビーチ、アメリカならナイアガラの滝、そして富士山などなど。
もちろん素晴らしい景色を堪能できるのですが、人の賑わいに疲れてしまい(メンタル弱)、「自然を感じる」ことが難しいからです。

とはいっても、なかなか屋久島を訪れる機会はなさそうだし、ネイチャーツアーの研修としても有用なので行ってみることにしました。

トロッコ道はテンション爆上がり

縄文杉トレッキングでなんといっても楽しいのがトロッコ道を歩けること。

映画『Stand by me』が大好きなガイド梅沢は、歩きながらあの曲を何度も口ずさんでいました。

以前は枕木が邪魔で歩き難かったそうですが、最近木の板が敷き詰められてだいぶ快適になったそうです。

河原で朝ごはん

日が昇ってきたころに河原に下りて朝ごはん。屋久島の飲食店のクオリティはとても高いのですが、登山弁当だけはやっつけ感が否めません。。。

他のグループはバス出発前に駐車場で朝食弁当を食べている方が多いようでしたが、やっぱり大自然のなかで食べるのが最高です。ガイドさんの優れたホスピタリティを感じました。

屋久島はバイオトイレが定着

縄文杉トレイルでは、途中2か所にバイオトイレが常設されています。
多くのツーリストを迎える有名な自然スポットにとって、トイレはとても大きな問題です。西表島も然り。

幸運なことに縄文杉トレイルにはトロッコ(現役)があるので、トロッコでし尿を運び出すことができています。
しかし、屋久島の他のトレイルでは、ガイドなどの協力者がし尿を入れたタンクを担いで運び出すそう。大変だ。

西表島でも携帯トイレやバイオトイレが試験的に導入されていますが、どれも一長一短で困難な課題となっています。

トレイルもよく整備されている

トロッコ道が終わると、後半は山道を登っていきます。「地獄の1丁目」などと名付けられているキツい登りもありますが、木道がよく整備されているので歩きやすい。

マンタ株!?

縄文杉トレイル途中にある人気スポット「ウィルソン株」。朽ち果てた切り株の内側から見上げるとハートマークが浮かび上がるパワースポット!?です。

しかし、奇跡的にハートに見えるカメラアングルは1か所しかなく、ガイドなしでは見つけるのは難しい(笑)

でも、自然に見上げればマンタに見えます。なので「マンタ株」と名付けました。

ご対面

長い道のりを乗り越え、縄文杉とご対面。

かつては木の幹に触れたそうですが、今は保護のため柵で囲まれており展望デッキから眺めます。

おつかれさまでした。

ガイドツアーに参加してよかったこと

縄文杉トレッキングの登山客のうち、約50%がガイドツアーに参加するそうです。
縄文杉の場合、他のグループが常に前後にいるし標識なども設置されているので道に迷うことはないでしょう。
また、トレイルも整備されているので怪我の心配もあまり大きくないと思います。

それでも今回ガイドツアーに参加したおかげで、とても充実した1日を過ごすことができました。

縄文杉トレイルは、かつて林業で栄えた里山がベースとなっています。ガイドさんから当時の生活や木こりの働きぶりの話を聞くと、その情景が今歩いているトレイルに鮮やかにオーバーレイしてきました。もちろん、屋久杉や縄文杉のこともたくさん学べました。さらに、屋久島の伝統的な山岳信仰文化の話も聞け、次回は本格的な登山もしてみたいなと思いました。

今回ガイドをお願いしたのは旅樂(たびら)の赤松さん。ガイドトーク、ホスピタリティなど多くのことを学ばせていただきました。ありがとうございました!

ぜひいつかまた屋久島を訪れたい。

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