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奄美諸島研修の旅

西表島と一緒に世界自然遺産に登録された奄美大島および加計呂麻島で、エコツーリズム研修をしてきました。

いつか行ってみたいと願っていた奄美諸島。西表島と似ていそうだけど、やっぱりどこか違うのかな?

原生林の滝に浸かる、うたれる森林浴ツアーに参加

奄美大島にはネイチャーガイドショップ・ネイチャーツアーがたくさんあります。
それぞれのショップの公式Webサイトだけでなく、体験予約サイトなどもありWeb検索で自分たちが参加したいと思うツアーを探すのはなかなか大変。
これは西表島も同じ状況なので、当店も特徴や体験できることをわかりやすくサイトでお伝えする工夫が必要だなと改めて感じました。

今回は、まず体験予約サイトの一覧から気になったツアーをピックアップ。
そして、そのツアーを開催しているショップの公式WebサイトやInstagramをよくチェックしてから公式Webサイトで直接予約する方法をとりました。

このツアーは「金作原原生林」と「マングローブ原生林」の奄美2大人気スポットを避けて、”静寂の原生林で自然と自分を繫いでゆく=サウンドヒーリング=体感音響という、感覚の感覚的開放を楽しむツアー”だそうです。
私たちのツアーコンセプトと似ていますね(笑)。

奄美の滝は水底が小石で、澄んだ水でした。ガイドさんと一緒に滝浴びを堪能し、瞑想しました。

UNIMAREのみなさま、ありがとうございました。人混みを避けて奄美の大自然を満喫したい方におすすめツアーです。
次回は海ツアーに参加したいと思います。

メインイベントは常田守氏のナイトツアー

今回のメインイベントは、写真家常田 守氏によるナイトツアー。
西表島でナイトツアーを開催する堀井氏に紹介して頂きました。
体験済みの知人の紹介が一番安心して参加できますね。

夜のジャングルで、アマミノクロウサギやケナガネズミ、ルリカケスといった奄美を代表する野生動物と遭遇することができました。

また、モダマやヒカゲヘゴなどの植生は西表島と似ていますが、それぞれの太さや高さなど少し異なるのだなと感じました。

ネイチャーライブラリー奄美の常田 守さんは、熱心な自然愛好家におすすめのツアーです。

大島紬村で泥染体験

奄美大島を代表する織物の大島紬。その工程の一部で、泥染という技法があります。

今回は、大島紬村で泥染体験をしてきました。

島人のガイドさんはあらゆる意味でプロフェッショナル。それぞれのゲストの要望をくみ取って作品の仕上がりを提案してくれます。
また、しょうもないギャグをかましたり、質問を受け流したりするスキルは一流のエンターテイナーでした。このレベルにはなかなか到達できない(笑)

今回制作した泥染の手ぬぐいは西表島でのツアー中に使用していますので、気が付いたら声をかけてくださいね。

加計呂麻島でまったり

旅の後半は奄美大島からフェリーで加計呂麻島へ。

諸鈍集落にある伝泊「リリーの家」に宿泊しました。
映画『男はつらいよ 寅次郎紅の花』の舞台となった家だそうです。

諸鈍集落はほんとうにゆったりとした島時間が流れるthe 離島の雰囲気で、広大な奄美大島での移動疲れを癒すことができました。
見事なデイゴ並木が立ち並び、春にまた訪れてみたいものです。
次回は加計呂麻島で1週間滞在とかもありですね。

西表島と奄美諸島の繋がり

西表島も奄美諸島も、かつては琉球王国の一部でした。
その後、薩摩の支配や日本の処分、アメリカ占領・日本復帰などを経てそれぞれの歴史・文化が作られてきました。
そのため、動植物など自然環境は似ていますが、食生活や家の造りといった暮らし、お祭りや工芸といった文化はかなり異なります。

今回、2021年7月に「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の4地域が併せて世界自然遺産に登録されました。
これをきっかけにまたそれぞれの地域間の交流が生まれ、一体感のある世界自然遺産を育んでいきたいなと感じた旅でした。

旅人のみなさまも、ぜひ奄美大島と西表島を繋ぐ旅をしてみてくださいね。

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